Jan 31, 2009 07:17
15 yrs ago
English term

Banded mystery snail

English to Japanese Science Biology (-tech,-chem,micro-) MSDS
MSDSの用語集に出てきました。日本にもいるらしいのですが、和名が分かりません。どなたかよろしくお願いします。
Proposed translations (Japanese)
1 タニシ
1 縞マルタニシ

Discussion

Yasutomo Kanazawa Jan 31, 2009:
私も色々調べたのですが、マルタニシ=Cipangopaludina chinensis、Banded mystery snail=Viviparus georgianus 同じタニシでも学名が違うようで、学名の最後に来るgeorgianusとはジョージア州に生息しているからその名前がついたことが分かりました。本当にこのBanded Mystery Snailって日本にもいるのでしょうか?

Proposed translations

7 hrs
Selected

タニシ

MSDSの中に出てくるということは、薬品等の毒性試験でしょうか?
原文が英文ならおそらくKanazawaさんのおっしゃるとおり、Viviparus georgianusを指していると思います。北米種なので和名も確立していないようです。

MSDSの記述としては、タニシ、またはタニシ(Viviparus georgianus)とすればよいかと思いますが。
Note from asker:
ご回答参考になります。MSDS中ではなく、MSDSに使う用語集です。文脈がないので毎回苦労しています。
Something went wrong...
4 KudoZ points awarded for this answer. Comment: "ありがとうございました。"
15 mins

縞マルタニシ

http://ja.wikipedia.org/wiki/タニシ
http://aquatotto.com/freshwater/dictionary/detail.php?id=51


--------------------------------------------------
Note added at 36分 (2009-01-31 07:54:27 GMT)
--------------------------------------------------

マルタニシにしたのは参照サイトからです。縞を付けたのはbandedからです。
just a guessです。

--------------------------------------------------
Note added at 51分 (2009-01-31 08:08:35 GMT)
--------------------------------------------------

■タニシ
軟体動物門腹足綱タニシ科に属する巻き貝の総称。この科Viviparidaeの仲間は淡水産で、殻は通常螺塔(らとう)が高くなって膨らみ、体層が大きく丸い。殻表には暗緑褐色の殻皮をかぶる。蓋(ふた)は卵形、革質で黄褐色、核は中央内側寄りにある。雌雄異体で、雌は雄より大きく成長し、雄の右触角は陰茎の働きをする。胎生で、子貝は雌の体内で成育する。
 日本には次の4種があり、肉はいずれも食用となり、またコイの餌(えさ)や餌料(じりょう)にもされる。
 オオタニシCipangopaludina japonicaは、日本産のタニシではもっとも大きく、殻高70ミリ、殻径45ミリに達し、螺塔は円錐(えんすい)形状に高まるがその膨らみは著しくない。殻表には細い螺条があって、そこに殻皮毛を生じる。蓋は褐色である。本州から九州に分布し、北アメリカにも広がっている。河川、湖沼にすむ。北方では体層の周縁に幼貝のように角(かど)があり、カクタニシとよばれる型となっている。
 マルタニシC. chinensis malleataは、殻高60ミリ、殻径44ミリに達し、螺層はよく膨らんで、縫合は深い。殻口は広くて丸く、蓋は黄褐色。北海道から九州および朝鮮半島に分布し、オオタニシと同様に北アメリカで野生化している。おもに水田にすみ、冬季は乾田のくぼみで越冬する。中国に分布するものの亜種とされている。
 ナガタニシHeterogen longispiraは、殻高60ミリ、殻径27ミリに達し、螺塔が細くて高く、螺層の膨らみは弱い。また胎児が大きく10ミリに達し、初めは平巻き状であるが育った胎児は鼓形となる。蓋は赤褐色。琵琶(びわ)湖特産で、湖南部に多い。
 ヒメタニシSinotaia quadratus histricaは、殻高35ミリ、殻径23ミリに達し、卵円錐形で螺層の膨らみは弱い。殻表は平滑であるが、螺状肋(ろく)を巡らすこともある。また、殻皮毛が生じる個体もある。蓋は紅褐色。本州から九州、奄美(あまみ)諸島にも分布し、やや汚れた池沼にすむ。この種も、中国に分布するものの亜種とされている。
〈奥谷喬司〉
スーパーニッポニカ百科事典(C)小学館
Note from asker:
タニシらしいとまでは分かっているのですが(書いてなくてすいません)、縞マルタニシとされた根拠は何でしょうか。
Something went wrong...
Term search
  • All of ProZ.com
  • Term search
  • Jobs
  • Forums
  • Multiple search